Saturday, January 28, 2012 01:05

薔薇色の人生を送るために

バラ型のランプ?

100年続くブランド

20世紀初頭、デンマークの著名な建築家イエンセン・クリントによって、曲線を組み合わせた美しい形のランプシェードが生み出された。元々はクリントの趣味だったというハンドクラフトが、現在のラ・クリントの始まりとされている。ポール・クリスチャンセンは、100年前から変わらず受け継がれてきたラ・クリントの製法に取り組んだデザイナーの一人。代表作として曲線が組み合わさる様子が薔薇の花びらのような「172」などが挙げられる。時代の変化に合わせて、創業当初は紙だった素材も特殊プラスチックペーパーに変わり、手入れの簡便性が加わった。一枚ずつ手作業で折り上げることで、流れるような美しいフォルムと機能性を兼備したあかりが出来上がる。そこからこぼれる繊細な光と、場所を選ばないデザインの普遍性こそが、時代に流されることのない絶大な人気を誇る理由だろう。

部屋をやさしく

一部製品はこちらです!「342」代表作172のフロアランプになったもの。部屋の印象を優しくする効果があります。「175B」エレガントなペンダントランプは、なめらかな曲線で落ち着いた空間を演出する。「アンダーカバーベーシック」3万6750円。インナーシェードを取替えられる高さ30cmの可愛らしいランプ。